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動画プロモーションブーム!世界に日本の魅力を発信する動画まとめ

by AIKO

動画広告市場規模は、2,918億円に達する予定

突如、盛んに言われるようになった「地方創生」。2016年は「地方創生推進交付金」に2000億円、「まち・ひと・しごと創生事業費」に1兆円など、合計1兆5000億円という莫大な予算が「地方創生」に充てられています。

 地方創生(ちほうそうせい)とは、第2次安倍政権で掲げられた、東京一極集中を是正し、地方の人口減少に歯止めをかけ、日本全体の活力を上げることを目的とした一連の政策である。2014年(平成26年)9月3日の第2次安倍改造内閣発足時の総理大臣記者会見で発表された。ローカル・アベノミクスともいう。
地方創生_wikipedia

国民も外国人も、日本の地方の良さに目を向ける機会が多くなっています。まだまだ知らない日本の地方の魅力を伝えるために、最近ブームになっているのが、「観光プロモーション×動画」。

動画広告市場は着々と拡大中で、動画を見る人が圧倒的に増えていることがわかります。

2020年には、動画広告市場規模は、2,918億円に達すると予測されています。

テキストよりも印象に残り、インパクトがある動画。自治体も動画を使ったビジネスに参入しはじめていますが、動画をつくることが目的となってしまい、多額な補助金を使って制作してもほとんど見られていないということも。

動画での観光プロモーションに成功している企業・自治体はまだまだ少ないですが、いくつか事例をピックアップしてみました。

宮崎県小林市の移住促進PR動画「ンダモシタン小林」

とりあえず、最後まで見て頂きたい宮崎県小林市の移住促進PR動画「ンダモシタン小林」。

この動画のすごいところは、見終わったあとに「この動画ちょっと見てみて!」と他人に共有したくなる面白さです。宮崎県小林市の認知度UPに貢献をした、動画プロモーションの成功事例のひとつです。

"おんせん県おおいた"のPR動画「ゆけ、シンフロ部!」

昨年、話題になった大分県の「シンフロ」。「ゆけ、シンフロ部!」はその続編です。

女の子の淡い青春ストーリーが描かれていており、地方の高校生はどこか他人事ではない出来事。クライマックスに登場する、世界初となる“シンフロジェクションマッピング”は必見です。

大分県は、国内外からの観光客の誘致に力を入れており、動画や特設サイトは7カ国語に対応しています。

JKT48による「HOKKAIDO With My Best Friends」

北海道新聞社の全面協力のもと作られた、JKT48による北海道のPR動画。

常夏の国に住むJKT48のメンバーと、北海道の雪景色がとてもきれいにマッチしていてとても美しいです。夏Ver.も見たいところ。

インドネシアは人口が2億5千万と、いろいろな分野で魅力的な市場です。インドネシア人の月収は新卒で約3〜4万円と、海外旅行をするには、まだまだ厳しいところがありますが、北海道旅行への誘致は、はじまっています。

テーマによって動画をわける「IS JAPAN COOL?」シリーズ

こちらは全日空(ANA)のPR動画。

企業色が強くないので、一見、どこの企業のPR動画かわかりません。大事なのは、まず日本の楽しさを知ってもらうこと。その先の選択肢に、ANAがあります。

ひとつの動画にコンテンツを詰め込むのではなく、テーマによって動画が分けられています。絵がきれいで、日本人が見ても美しいと思うと思います。

タイムラプスを用いた新感覚のPR動画

海外の動画ビジネスは日本より進んでおり、その技術も最新の手法が使われていることが多いです。

こちらは、トルコ航空のインスタンブールのPR動画。タイムラプスがインスタンブールの街を飛び回る新感覚の動画です。被写体、ストーリーも大事ですが、動画の撮影・編集技術も大切になってくることがわかります。イスタンブール行ってみたい。。

動画とSNSとの組み合わせ

動画は本来なら動画サイトだけで完結するものです。

しかし、それがなぜ話題になるかというと、SNSで拡散されているからです。FacebookやTwitterなどのタイムラインに誰かが拡散した動画が流れてきて、そこから話題になっていきます。そのため、タイムラインに表示される動画のサムネイルも重要になってきます。

SNSの利用者は企業から発信されるコンテンツをどのように感じているのだろうか。動画、画像、テキスト、その他のコンテンツを比較した調査(The
Science of Social Video調べ)では、もっとも好まれるのが「動画」
の31%であり、79%のSNSユーザーが企業やブランドを知るには動画がもっとも手軽で簡単だと回答した。
SNS × 動画マーケティングの現在|WD ONLINE

最近は、各SNS特有の動画投稿が盛んで、Instagramなどは再生ボタンを押さなくても動画が流れる仕組みになっています。

動画制作の上で注意すること

冒頭にも書いた通り、多くのプロモーション動画は作ることが目的になってしまっている傾向にあります。動画を制作するうえで、注意する点はたくさんあると思いますが、最低でも以下の3つが大事になってきます。

  1. 動画を作ることが目的にならない
  2. 画像×テキストでは表現できない内容にする
  3. 拡散したくなる内容

間違いなく、これからもっと成長していく動画市場。

日本はまだまだ動画ビジネス後進国ですが、動画先進国のアメリカでは、コンテンツマーケティングの分野でも動画が中心になりつつあるそうです。海外の事例にも要注目です。


AIKO
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